ローラー滑り台をしていると、おしりが痛くなったりかゆくなったりしますよね。
私は、何回も滑っておしりに傷ができてしまったこともあります。
ローラー滑り台をするときは、マットでおしりを守りながら滑ると安心。
安いものなら100均でも購入できますが、強度を考えるとトイザらスやレジャー用のものがおすすめです。
マットを敷けばおしりが痛くなることもなくなりますし、スピード感も増してローラー滑り台をより楽しめますよ!
この記事ではローラー滑り台のマットを買える場所や、おすすめの商品を紹介します。
マットの手作り方法も紹介するので、ローラー滑り台で役に立つこと間違いなしですよ♪
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ローラー滑り台用マットの購入場所とおすすめ商品は?
ローラー滑り台のマットは、100均やトイザらスなどで購入できますよ。
100均のマットは私も使った経験がありますが、強度が弱いのであまりおすすめできません。
使っているときに壊れるとケガにつながる恐れがあるので、頑丈なマットを使ったほうが安心!
この項目では、ローラー滑り台に使うマットを買える場所や、おすすめの商品を紹介します。
安心して使えるマットを使って、ぜひローラー滑り台を楽しんでくださいね♪
100均は安いが強度が心配!トイザらスのほうが頑丈
ローラー滑り台のマットを1番安く買えるのは100均です。
100均のなかでは、ダイソーとセリアに置いてあるのを見つけました。
ダイソーとセリアでは若干かたちは違いますが、どちらもちょっと薄っぺらい印象。
使っているうちにひび割れたり変形してしまったりする場合が多いので、100均の商品はあまりおすすめできません。
安さより強度を重視するのなら、トイザらスの商品がおすすめ!
トイザらスのものは100均よりも少し高いですが、口コミでも強度がいいとの意見がたくさんありましたよ。
気になる種類ですが、私が見たときは無地のものとキャラクターのものがありましたよ。
場所によっては、おさるのジョージやプーさんのデザインがあるみたい!
安くて壊れやすいものを何度も買うより、ちょっと奮発して頑丈なものを買うほうがお財布にも優しいです♪
100均で手軽に買うのももちろんアリですが、何回も使うのなら頑丈なものを選ぶのがおすすめですよ。
キャプテンスタッグは軽くて強度抜群なのでおすすめ
ローラー滑り台で使うマットで一番おすすめなのは、キャプテンスタッグの商品です。
キャプテンスタッグとは、キャンプやレジャー用品を扱うブランド。
軽くて作られているので、ローラー滑り台で何回使っても安心ですね♪
子ども用とありますが、大人でも十分使える耐久性があります。
滑りもなめらかなので、スピード感も味わえますよ。
マット部分の耐久性は抜群ですが、ひもにはあまり耐久性がないとの口コミがありました。
ローラー滑り台に使うならひもは必要なく、むしろ引っ掛かって危険なので取り外して使ったほうがよさそうです。
同じキャプテンスタッグの商品で、ひもなしのものもありますよ。
子どもが使うものは耐久性があるのに越したことはないので、ぜひキャプテンスタッグのマットを使ってみてくださいね。
ローラー滑り台用マットの手作り方法や代用品を紹介
ローラー滑り台のマットは、手作りも可能ですよ。
手作りにおすすめなのは、加工がしやすく頑丈な『ダンボール』です。
ダンボールを使いやすい大きさに切るだけでなく、持ち手も付けたら滑りやすくなりますよ。
この項目では、ローラー滑り台用マットをダンボールで手作りする方法を詳しく紹介します。
ダンボール以外でも代用できるものがあるので、ぜひ参考にしてくださいね♪
マットをダンボールで手作り!サイズや注意点も解説
ダンボールで作る手作りマットは、ローラー滑り台に合った大きさにする必要があります。
ローラー滑り台より大きいと摩擦で滑らなくなってしまいますし、小さすぎてもおしりが出て使いずらくなってしまいますよ。
手作りダンボールマットは、下記の大きさに切るのがおすすめです。
たて…約60cm
よこ…約40cm
ダンボールは切りっぱなしだと切り口でケガをしてしまう恐れがあるので、ガムテープで補強したほうがいいですよ。
手作りマットには、持ち手があると便利です。
ダンボールマットの前部分二か所に穴を開けて、太めのひもを通すだけで持ち手になりますよ。
絵を描いたりシールを貼ったりして、オリジナルのものにしても楽しいですね♪
ダンボールは2、3個重ねると強度が増すので、よりおしりへの衝撃が少なくなります。
加工しやすいダンボールを使って、自分だけのローラー滑り台用マットを作ってみてくださいね!
ダンボール以外ではバスマットやシートなどで代用可能
ローラー滑り台のマットは、ダンボール以外でも代用できるものがありますよ。
代用するのにおすすめのものを3つ紹介します。
バスマットは分厚いので、おしりへの衝撃が軽減できますよ。
しかし、滑り止めがついたものはおすすめできません。
ジョイントマットはクッション性にも優れているので、代用品に向いていますよ。
レジャーシートはバスマットやジョイントマットのようにクッション性はありませんが、おしりがよごれるのを防げますよ。
大きいレジャーシートだと折りたたむのがたいへんですし、子どもが使うのには向いていません。
小さめのレジャーシートがある場合は、折りたたんで使ってみるのもいいですね。
上記3つのものが家にある場合は、一度試してみてはいかがでしょうか♪
まとめ
ローラー滑り台はおしりに衝撃があるので、マットを使って保護するのがおすすめです。
マットを使えばおしりが痛くなることがありませんので、何回でもローラー滑り台を楽しめますよ♪
スピード感を味わうのにもマットは必需品!ぜひ公園に持っていって、家族で楽しんでくださいね。
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