母子手帳ケースには何を入れる?必需品やあると便利なものを詳しく紹介

母子手帳ケースを準備したのはいいけれど、なかに何を入れたらいいのかわかりませんよね。

この記事では、母子手帳ケースのなかに入れておくべき必需品や、あると便利・安心なものを詳しく紹介します。

母子手帳ケースのなかが充実していると、いざというときの心配が軽減されるので、ぜひ参考にしてくださいね。

母子手帳ケースに何入れる?必需品や便利グッズ紹介

健診や診察のときに必要なものは、すべて母子手帳ケースに入っているととても便利ですよ。

母子手帳ケースのなかに入れておいたほうがいい最低限のものは、以下のとおりです。

母子手帳ケースのなかをシンプルにしたい場合は、上記のものだけ入れておけば病院や出先で困りませんよ。

産前にあると便利なもの5選

赤ちゃんが産まれるまでの期間は、なるべく不安なく過ごしたいですよね。

いざというときに、母子手帳ケースのなかにあると便利なものを5種類紹介します。

容量の多い母子手帳ケースで楽々収納♪

筆記用具やメモ帳

病院では書類や母子手帳に記入する機会が多いので、筆記用具を入れておくと安心ですよ。

健診日時や先生からの助言などを忘れないために、ちょっとしたメモ帳を持っておくのもおすすめです。

赤ちゃんが産まれてからもなにかと記入する機会が多いので、産後も筆記用具とメモ帳は持っておいたほうがいいですよ。

緊急連絡先を書いたメモ

緊急連絡先を書いたメモを入れておくと、急な陣痛や体調不良など、なにかあったときに安心です。

先輩ママのなかには、旦那さんの名刺を入れていたとの意見もありましたよ。

エコー写真

先輩ママの口コミでは、母子手帳ケースにエコー写真を入れておくとの意見も多数ありました。

私も赤ちゃんが産まれるまではエコー写真を母子手帳ケースに入れていて、前回からどのくらい大きくなったかなど確認していましたよ。

そのまま入れておくと折れてしまう可能性もあるので、母子手帳ケースに入る小さなファイルやアルバムに入れておくと安心です。

印鑑

入院するとき、書類に押印が必要な場合があるので、出産が近づいていたら印鑑を持っていると安心です。

書類に不備や誤字脱字がある場合も、印鑑があるとその場で訂正できるので便利ですよ。

お守り

母子手帳ケースを持ち歩くことが多い場合、安産祈願のお守りを入れておくのもおすすめ。

そのまま入れるのに抵抗がある場合は、お守り袋に入れてから母子手帳ケースにしまってくださいね。

縁起のいい出雲大社のお守り袋がおすすめ♪

産後にあると便利なもの3選

産後は赤ちゃんやママの予定でてんてこまいになることも。

日々焦らないように過ごすため、母子手帳ケースのなかにあると役に立つものを3種類紹介します。

定期健診や予防接種の予定表

産後はママや赤ちゃんの健診や、予防接種の予定が盛りだくさんです。

大事な予定を忘れないように、健診や予防接種のスケジュール表を持っておくと安心ですよ。

病院や相談窓口の連絡先一覧

赤ちゃんの急な発熱や体調不良のとき、母子手帳ケースに病院や相談窓口の連絡先一覧があると安心です。

携帯でも調べられますが、焦るとどこに連絡すればいいかわからなくなってしまうことも考えられます。

連絡先一覧があれば、緊急時でもすぐに対応できますよ。

救急用具

赤ちゃんがケガや熱のときに応急処置をできるように、救急用具を入れておくと安心です。

絆創膏や冷えピタはかさばらないので、母子手帳ケースにも入れやすいですよ。

まとめ

• 母子手帳ケースのなかに入れておくべきものは、母子手帳・診察券・保険証・妊婦健診費用助成券・乳児医療証・お薬手帳の6つ
• 健診日時や先生からの助言を書き留めるために、筆記用具やメモ帳は産前産後ともに持っておいたほうが安心
• 急な陣痛や体調不良が来たときのために、緊急連絡先を母子手帳ケースのなかに入れておくのがおすすめ
• 母子手帳ケースのなかにエコー写真を入れておく場合は、ちょっとしたファイルやアルバムを使えば折れ曲がらない
• 印鑑を入れておくと、入院書類に押印したり誤字脱字を訂正したりするときに困らない
• 母子手帳ケースを持ち歩くのが多い場合は、お守りを入れておくのもおすすめ
• ママや赤ちゃんの予定を忘れないように、健診や予防接種のスケジュール表を入れておくと安心
• 病院や相談窓口の一覧を持っておけば、赤ちゃんのケガや体調不良の際にすぐ対応できる
• 母子手帳ケースに入れやすい絆創膏や冷えピタを入れておけば、ケガや熱の際に応急処置できて安心

妊娠中や子育て中は想定外のことも起きやすいので、万が一に備えていればいざというときに困りませんよ。

ぜひこの記事を参考に、必要なものを準備してみてくださいね♪