油がはねないようにする方法2選!便利グッズも活用し安全に調理しよう

生活
この記事はこんな人におすすめ
  • 油はねを軽減させる方法を知り、安全に調理したい
  • 油はねをガードできるおすすめの道具を知りたい

調理をしているときの油はね、とても怖いですよね。

みこみ
みこみ

私も、油はねで何度かやけどをした経験があります・・・。

油がはねないようにする方法は主に2つ。試せば油はねが抑えられて、安心して調理できますよ。

ベーコンやチューブ調味料など予防できないものを扱う場合は、油はね防止グッズを使うのがおすすめ。

油がはねない方法2つ紹介!

調理中にフライパンの油がはねないようにするには、『水分をしっかり取る』そして、『食材の下処理をする』ことが大事です。

油はねしやすく、下処理をしたほうがいい食材は『オクラ』『ししとう』『エビ』『イカ』の4種類。

それぞれ食材の下処理方法も詳しく紹介するので、ぜひ試して油はねを予防してくださいね♪

食材や調理器具の水分をしっかり取る!手洗い後も注意

料理中に油がはねないようにする方法は、食材や調理器具の水分をしっかりと拭き取ることです。

食材に下味をつけたときも、調味料の水分をよく拭き取るようにしてくださいね。

みこみ
みこみ

下味をつけた食材に小麦粉やパン粉を付けて油に入れる場合も、水けをきるのが大事!

手を洗ったときや、洗いものをしたときも要注意です。

食材や調理器具、手に付いた水分をしっかり拭き取って、油がはねないように予防してくださいね。

下処理をして油はねを予防!食材の種類と方法を解説

食材によっては油はねが起きやすいものもあるので、下処理をするようにしましょう。

油はねが起きやすい食材と下処理の方法は、以下のとおりです。

食材下処理の方法
オクラ、ししとう・包丁で縦に1cmほど切り目を入れる
・竹串で数カ所穴をあける
エビ・尾の先を切り、水分をしごき出す
イカ・皮や薄皮を取る

揚げる前に食材に切り込みや穴をあけておくと、破裂するのを予防できますよ。

エビの尾には水分があるので、油がはねないようしっかりと下処理をするのが大事。

イカに皮や薄皮が付いたままだと内側の空気が膨張して破裂してしまうので、油で揚げる場合は皮を取っておくと安心です。

油はねを起こしやすい食材を扱うときは、下処理をしっかりしてから調理するようにしてくださいね。

油はねを防止できるグッズ3選!安心安全に調理しよう♪

ハテナ
ハテナ

しっかり水分を拭き取って下処理しても、どうしても油はねが起きてしまう・・・。

ベーコンやチューブのにんにくなど、油はねを事前に予防できないものもありますよね。

この項目では、油はねを気にせず安全に調理したい場合におすすめの便利グッズを3つ紹介します。

ぜひあなたに合った道具を見つけてみてくださいね♪

フライウォールはシリコンの壁で油を360°ブロック!

テレビでもたびたび紹介されているフライウォールは、油はねを気にせず調理するのに最適なキッチン用品です。

使いかたは簡単で、フライパンや鍋の内側に輪の状態で乗せるだけです。

みこみ
みこみ

柔らかい素材なので、くるっと丸めてコンパクトに収納できるのもうれしい♪

耐久性にも優れていて、食洗器にも対応しているので後片付けもラクですよ。

サイズはS・M・Lの3種類。

サイズフライパン・鍋の大きさ
S20cm
M24cm
L26、28cm
※フライパン・鍋は、トップの内径を測ってください

フライウォールを使えば油はねのストレスが軽減できるので、ぜひおすすめです♪

油はねガードは日本製で質のよいママクックがおすすめ

下村企販の油はねガード『ママクック』は、細かい網目でしっかりと油はねをブロックできます。

持ち手の部分が引っかけられるので、収納にも困りません。

安いものを探している場合は100均の商品でも大丈夫ですが、強度や使い勝手のよさを考えるとママクックのほうがおすすめです。

みこみ
みこみ

ステンレスで強度が高く、日本製なのもうれしいポイント。

洗うのもラクで食洗器にも使える下村企販のママクック、おすすめなのでぜひ試してみてくださいね♪

4面パネルのレンジガードは油はねをサッと拭き取れる

フライパンの周りにレンジガードを置けば、油はねの掃除が劇的にラクになりますよ。

レンジガードが油でよごれても、サッと水拭きするだけ。

みこみ
みこみ

重量感もあり、シリコンの足が付いているので倒れる心配もありません。

パネルが4面あるので、フライパンの大きさに合わせて調節できるのもうれしいですね。

レンジガードをW型で置けば、2つのコンロを囲えます。

使わないときはコンパクトに折りたためるので、収納の邪魔にもなりませんよ。

色は白と黒の2種類。

油はねの掃除がラクになるレンジガード、ぜひおすすめです。

まとめ

  • 油がはねないようにする方法は、食材や調理器具の水分をしっかり取ることと、食材の下処理をすることの2つ
  • 食材に下味をつけたときも水分を拭き取るようにし、手に付いた水もしっかりと拭くと油はねを予防できる
  • オクラやししとうなどのなかに空洞のある食材や、エビやイカは下処理をすると油はねを軽減できる
  • フライウォールはシリコン製の壁で油はねを360°ブロックできて、コンパクトになるので収納にも困らない
  • 油はねガードではママクックがおすすめで、ステンレスで強度が高く日本製なので安心して使える
  • レンジガードを使えば油がはねてもサッと拭くだけなので、掃除をするのがラクになる

油はねを予防すれば安心安全に調理でき、掃除もラクになるのでいいこと尽くし♪

レンジガードや油はねガードなどの便利グッズなども活用して、ぜひ油はねでのストレスを軽減してくださいね。

この記事を書いた人
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関東在住の30代専業主婦。
小4・年長・年少の子育て奮闘中です。
娘の影響でサンリオが大好きになりました。
趣味は絵を描くこととおいしいものを食べること。

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