幼児ポピー受講ブログ!子どもへの効果や教材内容を写真付きで紹介

レビュー

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ハテナ
ハテナ

幼児ポピーが気になっているけれど、内容はどんなものなのかな?受講して効果はあるの?

みこみ
みこみ

わが家の子どもたちは幼児ポピーを受講しましたが、とても充実した内容で大満足でしたよ。

幼児ポピーは対象年齢が2歳から6歳までですが、うちの場合は長男が5歳、次男が3歳のときから受講しました。

実際に子どもが受講したときの様子や感想、教材の内容を紹介しているので、受講しようか悩んでいる場合はぜひ参考にしてくださいね!

この記事はこんな人におすすめ
  • ポピーをやって得られる効果を知りたい
  • 幼児ポピーの内容を詳しく知り、子どもに合うものか判断したい

ポピー幼児の効果をレビュー!おすすめポイント5選

幼児ポピーを受講してみたところ、子どもが勉強に興味をもって自ら取り組むようになりました。

教材を決めるにあたって値段も気になるところですが、ポピーは本当にお手頃価格。

みこみ
みこみ

値段が安い=内容が薄いと思われがちですが、まったくそんなことはなかったですよ♪

この項目では、幼児ポピーを実際に受講して感じたおすすめのポイントを5つ紹介しますね。

楽しい教材で子どもが勉強に関心をもつ

幼児ポピーのドリルはシール貼りやめいろなどが多く盛り込まれているので、初めて勉強にふれる子どもでも楽しく取り組めます。

ドリルで使うシールの量は毎月違いますが、だいたい全体の3分の1がシール貼りのページです。

下の画像は、ポピーあかどり2月号ドリるんのシールです。

1ページおわったら右下の『できたよシール』を貼れます。

みこみ
みこみ

キャラクターのポーズや表情が全て違うので、「今日はどれにしようかな~」とワクワクしながら選んでいますよ。

シール貼りやめいろなど、あそび感覚でできる幼児ポピーは、勉強を楽しむのにピッタリの教材です♪

達成感が得られてやる気アップにもつながる

幼児ポピーは必要な教材だけをギュッと盛り込んでいるので、子どもにちょうどいい内容量です。

毎月ちゃんと終わらせられると達成感が得られるので、ドリルがどんどん進められましたよ。

幼児ポピーのドリるんは約40ページほどのボリューム。

みこみ
みこみ

1日1~2ページやるだけでも終わらせられますよ♪

あれもこれもと詰め込み過ぎている教材だと、終わらせるのに時間がかかってしまう場合があります。

子どもに達成感を味わわせてあげたい場合にも、終わらせやすい内容量の幼児ポピーがおすすめですよ♪

親へのアドバイスもあるので言葉かけに困らない

幼児ポピーのドリるんやわぁくんには、親が子どもにどんな言葉かけをすればよいかのアドバイスが書いてあります。

子どもが悩んでいるとき、ヒントを与え過ぎてしまったり、教えかたがわからなかったりする場合がありますよね。

みこみ
みこみ

言葉かけに困ったときは、ポピーのアドバイスどおりに子どもに教えればOK!

親へのアドバイスは、子どもへのヒントの出しかただけではありません。

より楽しく、より学びが多くなるようなアドバイスが盛り込まれている

私もポピーからのアドバイスのおかげで、子どもと一緒に楽しみながら取り組めました♪

幼児ポピーは子どもへの言葉かけに困ることがないので、ぜひおすすめですよ。

デジタルコンテンツも充実!子どもひとりで取り組める

幼児ポピーは紙のドリルだけでなく、デジタルコンテンツも充実しています。

デジタルコンテンツは、ポピー公式アプリをダウンロードすれば無料で楽しめますよ。

公式アプリでできる内容は、以下のとおりです。

月によっては、クイズや特集音声などを楽しめる場合がありますよ。

にこにこえいごは、ポピーのキャラクターが登場するアニメーションで英語を学べます。

みこみ
みこみ

ネイティブな英語の発音が聴けるのでおすすめですよ。

紙のドリルと併用してデジタルコンテンツを使えばより楽しく、学びも多くなりますよ。

安いから気軽にはじめられて続けやすい!他社とも比較

ポピーがのおすすめポイントは、なんといっても値段の安さです。

有名な幼児教材「こどもちゃれんじ」や「スマイルゼミ」と比べても、その安さは群を抜いています。

幼児ポピーとそのほか7社の料金を比較した結果がこちらです。

教材名12カ月一括払いの値段
幼児ポピー1,425円
こどもちゃれんじ2,460円
スマイルゼミ3,278円
Z会2,465円
RISUキッズ2,750円
ワンダーボックス3,700円
モコモコゼミ2,662円
クレタクラス2,832円
※2024年2月現在(税込み)

ほかの幼児教材と比べると、幼児ポピーは1,000円以上も安いとわかりました。

みこみ
みこみ

年間1万円以上もお得に受講できるのは、かなりのメリットですよね!

子どものためとはいえ、長く続けるにはお財布に優しい値段のほうがありがたいのが正直なところ。

良心的な値段の幼児ポピーは、親にとってもはじめやすい教材ですね♪

ポピー幼児教材の口コミでイマイチとの意見を2つ紹介

ポピーの幼児教材について、ネットではイマイチとの口コミも見られます。

ネットではどのようなマイナス意見があるか調べたところ、主に2つの意見があるとわかりました。

この項目では、イマイチとの声があった2つのポイントを詳しく紹介します。

お子さんに合っているか判断して、じっくり検討してみてくださいね♪

紙の教材なので小さい子どもには親のサポートが不可欠

幼児ポピーの教材は紙のドリルなので、文字を読めない小さいお子さんの場合は親の補助が必要です。

できれば子どものやる気があるときに一緒にやってあげたいですが、なかなか難しいときもありますよね。

子どもと一緒に取り組むのが難しい場合は、幼児ポピーよりもタブレットの学習教材を選ぶのがおすすめですよ。

みこみ
みこみ

ひらがなが読めるようになったらひとりで取り組める場合も!

うちの次男はひらがなに慣れてきた年中くらいで、ひとりで問題を読んで解くようになりましたよ。

ひとりで解けるようになった場合でも、答え合わせは親がやる必要があります。

一日のうちの数分~数十分を子どもと勉強する時間にあてられる場合は、ポピーの教材はおすすめですよ。

難易度が高くないのでもの足りないと感じる場合も

幼児ポピーの教材は、ほかの教材と比べると比較的簡単な内容になっています。

レベルの高い問題を求めている家庭では、少しもの足りなく感じる場合もありますよ。

通信教材の難易度順の例

幼児ポピー < こどもちゃれんじ < RISUきっず < Z会

勉強を習慣づけるのが目的だと、難易度が高くなくボリュームもちょうどいい幼児ポピーがおすすめ。

みこみ
みこみ

うちの場合は楽しく続けるのが目的だったので、ポピーの難易度でちょうどよかったですよ。

『簡単』といっても、ドリルはちゃんと年齢に合った内容になっています。

子どもに無理なく、楽しく学んでほしい場合に、ポピーの教材はおすすめですよ♪

幼児ポピーの内容は?ドリルの中身を写真付きで紹介

幼児ポピーは、ドリル・デジタル教材・ダウンロードプリントなど、子どもが楽しみながら取り組める教材が毎月届きます。

みこみ
みこみ

うちの子は特に特別教材が大好きで、届いたら真っ先に取り組んでいましたよ♪

対象年齢は2歳から6歳まで。年齢が上がると、内容もボリュームアップしていきます。

教材名対象年齢   教材内容
ももちゃん2~3歳ドリル
 ・オールカラーAB版
 ・35ページ
 ・シール付き
ミニ絵本
 ・オールカラー厚紙
 ・12ページ
大判シート(偶数月)
 ・カラーA2判
ほほえみお母さん
 ・B5判
 ・16ページ
きいどり3~4歳(年少)ドリル
 ・オールカラーAB版
 ・66ページ
 ・シール付き
特別教材
 ・紙またはデジタル
ほほえみお母さん
 ・B5判
 ・16ページ
あかどり4~5歳(年中)わぁくん
 ・オールカラーAB版
 ・34ページ
 ・シール付き
ドリるん
 ・オールカラーAB版
 ・42ページ
 ・シール付き
特別教材
 ・紙またはデジタル
にこにこえいご
ケロ♪ケロ♪ケログラミング(10月号)
ほほえみお母さん
 ・B5判
 ・16ページ
あおどり5~6歳(年長)わぁくん
 ・オールカラーA4判
 ・34ページ
 ・シール付き
ドリるん
 ・オールカラーA4判
 ・42ページ
 ・シール付き
特別教材
 ・紙またはデジタル
にこにこえいご
ほれ!ほれ!モグラミング(10月号)
ほほえみお母さん
 ・B5判
 ・16ページ
おやどり(10~3月号)
 ・B5判
 ・16ページ

ドリル以外にもさまざまな教材が付いてきて、さらに公式アプリでデジタルコンテンツも楽しめます。

みこみ
みこみ

この内容で1,425円は破格の値段♪

毎月届くドリルや特別教材などの内容を、年中教材『あかどり』を例に詳しく紹介していきますね。

毎月届くもの5種類を紹介!低コストの理由も解説

幼児ポピー『あかどり』で毎月届くものの例はコチラです。

特別教材は紙やデジタルで、ドリルんやわぁくんに関連した内容のものが届きます。

ほかの教材では付録のおもちゃやDVDなどが付いてくる場合が多いですが、ポピーにはそういったおまけがないのが特徴。

おもちゃやDVDがない分、コストを抑えられているのですね!

ドリるんはあそび要素たっぷりの内容で楽しく学べる

ドリるんでは、日常生活で欠かせない『もじ・かず・ことば』を学べます。

ちなみに、あかどり2月号のドリるんの中身はこんな感じです。

ひらがな練習のページはただ字を書くだけでなく、絵のなかからその字がつくものを探すゲーム的要素もあります。

写真で紹介している『よ』のページだと、『うせい』『ひこ』『こづな』など・・・。

みこみ
みこみ

子どもと一緒に探してわいわい楽しむのがおすすめですよ♪

めいろやまちがい探しなど、子どもが夢中になって楽しめる内容が盛りだくさん!

ほんわかしたイラストもかわいいドリるんは、楽しみながら学ぶのにピッタリの教材ですよ。

わぁくんは思考力だけでなく生活面や運動面も向上

わぁくんは思考力を伸ばしたり、生活面・運動面での成長を促す内容が、6つのコーナーで構成されています。

わぁくんは、下記の6つのコーナーで構成されています。

  • 特集
  • ちえあそび
  • 言葉あそび
  • 運動あそび
  • お話
  • 生活

運動あそびやお話はポピーのアプリと連動しているので、ぜひ合わせて使ってみてくださいね。

みこみ
みこみ

うちの子は絵本が大好きなので、毎月わぁくんのお話を楽しみにしていました♪

わあくんもドリるんと同じで、シール貼りやまちがい探しなどあそびながら学べる内容ばかりです。

勉強面だけでなく、生活面・運動面の成長も期待できるわぁくん。

ぜひお子さんと一緒に楽しみながら取り組んでくださいね♪

にこにこえいごはアプリもあり発音のいい英語が聴ける

にこにこえいごは紙とアプリが連動しているので、合わせて利用するのがおすすめ。

アプリではネイティブな発音の英語が聴けますよ。

紙には楽しく学ぶためのワンポイントアドバイスも書いてあるので、読んでからアプリを開くのがおすすめです。

キャラクターのかわいらしいお話が見られるにこにこえいご、ぜひ紙とアプリを合わせて楽しんでくださいね。

特別教材は紙製の付録!素朴な作りだが長く楽しめる

特別教材は工作やごっこあそびなどが楽しめる、紙でできた付録です。

おもちゃのような豪華さはなく素朴な作りですが、長く楽しめるものばかり。

みこみ
みこみ

うちの子は毎月、この特別教材を楽しみにしていましたよ♪

あかどり2月号の特別教材は、『それ、なんですカード』。

あそびかたの説明書も付いていますよ。

大好きな工作ではないからやらないかな・・・?と思っていたら、かなりハマっていました。

みこみ
みこみ

小学生のお兄ちゃんも一緒になって楽しんでいましたよ!

収納袋も付いてくるので、片付けに困ることもありません。

家族みんなで楽しめるので、おすすめですよ。

ほほえみお母さんは子育てするママの息抜きになる

ほほえみお母さんには、子育てに関するエピソードや役立つ情報などが掲載されています。

同い年の子どもをもつママたちのお話に共感したり、感動したり・・・。

おうちで遊べるおもちゃの作りかたや、子育ての悩み相談コーナーもあります。

頑張るママにとって、とてもうれしいおまけですよ。

まとめ

  • 幼児ポピーのドリルはシール貼りやめいろなどあそび感覚で学べるものが多く、子どもが楽しんで取り組める
  • ポピーの教材は1カ月で終わらせやすい内容量なので、達成感が得られる
  • ドリルに親へのアドバイスが書かれているので、子どもに最適の言葉かけができる
  • 幼児ポピーはデジタルコンテンツも充実していて、ドリルと併用して利用するとより学びが多くなる
  • ポピーの教材はほかの通信教材と比べてかなり安いので、気軽にはじめられる
  • 「親のサポートが必要」「難易度が高くない」というマイナスの意見も見られる
  • 幼児ポピーにはおもちゃやDVDのようなおまけはないが、紙でできた付録があり工作やあそびを楽しめる

わが家の子どもたちにとって、初めての通信教材である『幼児ポピー』。

ちゃんと続けられるか心配でしたが、楽しみながら受講できたので親子で大・大・大満足です!

幼児ポピーを受講するか悩んでいる場合は、無料でおためしできる見本をおすすめします。

ほかの通信教材とも比較して、ぜひじっくり考えてからはじめてみてくださいね♪

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